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2005/11/07

アマデイの名前

アマデイマンドリンアンサンブルという名前の由来ですが、ホームページを見るまでもなく、マンドリン弾きなら知らない人はないというくらい有名な「アメデオ・アマデイ」からとりました。地名からとるのはいやで作曲家の名前を冠したかったのですが、自分の理想とするアンサンブルにふさわしい作曲家は…と悩んだ末につけたのです。好きな作曲家、というところで最初はファルボが浮かんだのですが、ネーミングとしていまいちだったのです。あと古い時代のマンドリンの作曲家の代表として「ヴィヴァルディ」もあがりましたがやはり…。

それで、私が求める小編成の美しい作品をたくさん残したアマデイが浮かびました。アマデイは大きな作品の作曲家と思われる方も多いと思います。でも、良く知られた作品で、大きな編成のものは、どちらかと言うと作曲時期が後期に偏っていますし、またオーケストラを原曲とする中野二郎編曲の非オリジナル作品も多いです。

むしろ中心は小編成で、「海の組曲」でさえ、本来は、マンドリン1、2、マンドラ、ギターの4部編成です。今知られている大編成のものは、出版社の要請で後から大編成用に直したものです。私はアマデイの本質は小編成にあると思っています。

ところでその名前ですが、設立当初は「アマディ」としていました。私自身そう思っていたし、今でもアマデイの名前を「アマディ」と書く人が多いですね。でもあるとき発音からして、それはおかしいと思ったのです。
綴りは「Amadei」ですね。ヴィヴァルディは「Vivaldi」、ヴェルディは「Verdi」で、「di」だからこそ「ディ」でよいけど、アマデイはちがうぞ、とね。

それで、イタリア語の専門家に確認したら『「Amadei」というのはカタカナにすれば「アマデーイ」という感じ、「デ」にアクセントが来る』という話でした。我が意を得たり!という感じで、それ以来「アマデイ」を正式名称にすることにしました。マンドリン界でも修正されることを願っています。せめて「アマデイマンドリンアンサンブル」のメンバーはこの書き方でお願いいたします。

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