2007年を振り返って2
しつこく同じテーマですみません。
先の記事は、何か、音楽の出来事の羅列だったので、改めて全体を思い返してみようと思いました。
11月のアマデイの演奏会がとても良いものになったのに、その後、私のブログの書き方が悪かったため、多くの方があまり良い印象を持たれなかったようで、申し訳ありません。団友(という定義自体が曖昧でしたね。)の方々には大変失礼なことを申し上げたと反省しています。
今年を振り返ると、やはり、アマデイによるペルゴレージ スターバト・マーテルでした。この曲にしたいと考えてから、初めは通常のソプラノ、アルトソロとマンドリン合奏と思ったのですが、それでは出番の無い人が多くてあまり面白くない。プロを連れて来たら簡単だけど、それこそ面白くない、、、。それでいろいろ調べていて、混声合唱版を見つけたのでした。出演者に打診し、何とかなりそうとなったので、それで行くことになりました。会場決めにもずいぶん苦労しました。なんとか、ようやく会場が決まり、メンバーにも選曲を公表することができました。アルマンドの本番直前だったため、並行してなおかつメンバーには決まるまで知らせずに準備するのはなかなか大変でした。
公表してからは一気に、、、と行きたかったですが、今年はありがたいことに行事がたくさんあり、なかなか、秋の演奏会に専念できませんでした。合唱もソプラノ以外の人材が思うように集められず出演者のみなさんには、本番までご苦労をおかけ致しました。
演奏会はきっと良いものになる、と自信がありましたが、お客さんが集まるかどうか、、、、これが一番の心配でした。去年のフォーレでは、音楽の友に記事を載せたら、すぐに問い合わせがありました。今年は、、、、なんと締め切りを忘れて、記事を載せられなかったのです。問い合わせの電話やメールも1つもありませんでした。
なので、とても心配。当日も雨、、、、第一部が始まる時にようやくそこそこお客さんが入ったな、と一安心して演奏を始めました。第一部の最後に水上の音楽になった時、私は指揮をするために客席に背を向けて演奏したのですが、その時までお客さんは少なめのままだと思っていたのです。水上の音楽が終わって振り返ると、、、、なんと客席はいっぱい。驚きました。
第2部のスターバトマーテルはそれはもう気の入った演奏となりました。緊迫した中にも美しい音楽がずっと流れて、このような曲を演奏できる幸せを感じました。全曲を終えて満席のお客様からの拍手はとてもうれしく思いました。お決まりのアンコールは、ちょっと強引に(?)第1曲目を再度演奏しました。この曲は単独でも演奏したくなるほど美しい曲でしたし、アンコールということで演奏者も少し気楽に演奏できましたので、より一層美しい、感動的な演奏となりました。
この演奏会では、合奏協奏曲のソロがかなり難しく、演奏会近くまでは本当に弾けるのか不安でしたが、最後の追い込みで何とかなりました。そして、かなり早めに演奏して迫力もある演奏ができたと思います。水上の音楽は、後から録音を聴くと本当に良い出来だと思います。何度も聴き返したくなるほどで、管楽器と弦楽器がこれほどマッチするものか、と我ながら思いました。
というわけで、本当に満足の行く演奏会であり、このような形を来年も続けられたら、と思っています。ただ、問題点も多々あります。それを来年どのように克服して行くかが課題だと思います。
その他では、10月の女声合唱の演奏会。この大騒ぎはこの時に記事をお読みください。心臓が止まりそうなほど緊張した演奏でしたが、後になれば良い思い出です。またいつかこの「わが庭の歌」を演奏する機会を得たいものだと思います。
5月のアンサンブルアルマンドも思い出深いものです。長年温めて来た、「バロックから古典派までを専門に演奏するマンドリンアンサンブル」が実現できたことです。これをどのような形で継続させて行けるか。またお客さんをちゃんと呼べる演奏会にできるか(5月は少なかった……)。それらを総合的に考えながら、この団体も発展させて行きたいと思います。
後3時間半で新年です。今年も充実した音楽の年になりました。
来年もより一層努力して、良い音楽をお客様にお届けできるようにしたい、また、プロアマ問わず、仲間と楽しめる音楽生活を送りたいものだと思っています。
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