今回のアルマンドは、あれよあれよ、という間に本番前の最後の練習が終わってしまいました。
まだ、プログラムの原稿も全く書いてなくて、曲目解説をどうしようというところですし、最後の練習までに進行表もできていませんでした。
会場が練習に使っているサンパウロの宣教センター、出演者も8人ということで、つい気を抜いて(もとい、リラックスして)準備をして来た、ということだと思います。
しかし!!!
いやしくもお客様をお迎えする公開演奏会を開こうというのに、これほど練習不足で本番を迎えたことがあっただろうか、というくらいの練習不足です。(ああついに告白してしまった。)
だから、これまでもあまり、宣伝できませんでした。メンバーもあまり積極的に集客していないようです。でも、客席にアマデイの仲間だけ、とか、出演者8名(+スタッフ1名)に、お客様10名程度(?10名も来ないとか?)だとあまりに寂しいではないですか。
この際「出来が悪くて申し訳ありません。」と先に謝っておいて、でも、やはり聴きに来てほしいです。本物のチェンバロ使いますよ〜〜!!(って、それだけかい)
あとは、バッハのイタリア協奏曲、できは今一かもしれませんが、もともとチェンバロソロの曲をマンドリンアンサンブル&チェンバロという編成にしたら、結構良いんです。もっとちゃんと練習できればすごく良い曲に仕上がると思います。そういった曲の初めての取り組みですからぜひ聴いて頂きたいです。通常のマンドリンクラブの編成では決してできない響きですよ。
今回のアルマンドで、これまで練習して来てひとつ良かったのは、やはり少人数なればこそ、それぞれが責任感を持ち、練習の出席率もこれまで小僧が主宰して来た団体のなかではもっとも良かったことです。
もうひとつ、「良かったと」は言い切れませんが、「意義のあること」としては、通奏低音を含めて賛助出演を迎えずにメンバーだけでできたことです。バスパートもマンドラで、なおかつトレモロをうまく利用してバスらしく演奏でき、チェンバロ担当までメンバーの中から選べたことは大きいです。(これには細かいことはいろいろありますが、試行錯誤してここまで来ました。)
演奏効果を考えれば、一昨年のようにバスにガンバのプロを入れ、チェンバロもプロをお願いした方が良いのは分かっています。でも、少人数の室内楽を内部のメンバーだけで演奏できるということはとても有意義ですし、息の合った演奏を目指すにはやはり常に練習に参加しているメンバーで本番まで持って行くことが重要だと思っています。(今回が「息の合った演奏」と言えるかどうかはまた別問題です。)
今回の経験は今後のアマデイマンドリンアンサンブルの方向性を見直して行く上でも参考になると思っています。
さて、本番を迎える前に感想めいたことを書いてしまいましたが、本番はこれからなので、後数日個人練習に励み、少しでも良い演奏会にしたいと思います。ご都合のつく方、よろしかったら聴きに来て下さい。お願いいたします。
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